Runトレ復活すると出てくるのが有痛性筋痙攣、いわゆる脚攣り。
2015年にサブ4目指してRunトレしてた時に原因と予防かなり探した。
当時はまだサプリメント管理士としても多少活動していたので、サポートしていた現役TOPアスリートやスポーツ栄養管理士から情報が得られていたが、今は現場離れて久しい。
そこで、最近は脚攣り対策どういわれているのか?
気になったので軽く調べてみた。
結論はやっぱコレかあって感じだ。
脚攣りの原因は?
息子さんは脚攣りやすいのだが、来季は上のクラスへのチーム移籍が決まり前半で昇格せなあかんのでレース中の脚攣り予防は必須。
ちゅうわけで最近の脚攣り事情なんだが、当時も脱水理論と電解質理論には疑義が呈されていたのよね。
一番の原因は筋疲労、伝達神経系の疲労じゃね?って。
筋痙攣を二つのカテゴリに分けて個別の予防対策が必要とする考え方もある。
自分でも暑熱順化を兼ねて夏の無補給30㎞とか何回かやったけどペース遅ければ大丈夫なんよね。
逆に速度アップ200m×10本ITTとかやると脚攣る。
とはいうものの、脚攣り恐怖対策お守りには事前にアスリート用サプリと、トレーニング中の水とNaは欠かせないけど。
一番新しいやつだとこれが一番「へえ~」で納得かな。
実際、いろいろなTOPアスリートでも起こっているし、練習で脚攣りしない選手が脚攣りした時は練習よりペース速いってデータもどっかにあった。
脚攣り対策結論
- 脚攣りの原因はよく判らん。
- なんだけど一番は脚が攣らない脚造りでキマリ。
- でもってNa補給は効果ありそうだけどKa,Mgは効果なさそう。
つまるところ、本番だけちょろっとやって脚攣り予防なんか都合よくできないよ。
まずは、日々のトレーニングで攣らない脚作りなさいってことなんだよね。
夏休みの宿題と同じってことだね。