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【ロードバイクレース】JAPANCUP2022チャレンジレース参戦記

JAPANCUP2022チャレンジレース
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2022年10月15日(土)JAPANCUP チャレンジレースに参戦レポートです。

3年ぶりのチャレンジレースでした。

今回のチャレンジレースはE1レベルの選手も出場しているのでペースが上がることが予想される。

一番キツイであろうと予想される古賀市林道で離されずに先頭集団で登りきってそのままゴールすることが目標だった。

結果は44/111位。先頭から3分46秒遅れでゴール。

チャレンジカップ2022前日まで

JAPANCUP2022

参戦機材

  • TREK EMONDA SL5
  • コンポ:フル105ディスク
  • フロントのディスクローターのみULTEGRA R8100
  • ホイール:WINSPACE LUN HYPER
  • タイヤ:Continental GP5000 クリンチャー
  • 空気圧:前後両方5.0bar
  • ドリンク:経口補水液

レース前の食事

  • 前日の夜:内容まで覚えていないが家で食べた。
  • 当日の朝:コンビニのパスタ、塩おにぎり、赤飯おにぎり

睡眠時間

23時就寝3時半起床(4時間半)

当日の天候

晴れ 気温:20度前後

路面はドライ。

チャレンジカップ2022レース当日

2022ジャパンカップチャレンジレーススタート

チャレンジレースに出場する友人が何人かいたので1人の時より緊張感が少なく体がほぐれている。

同じレースにチームメイトがいると心強いですね。

苦手とされるテクニカルな下りがある為、そこの緊張感はあった。

人数がとても多かったので早めに集合場所に集まって前の方で待機した。

案の定、後ろはすごい列になっていました。

レーススタート

前から2列目にいたのにクリートキャッチをミスってしまい後ろに下がってしまった。

後ろに下がってしまった分をダムを過ぎたところの登りで埋めようとそこそこの力で踏んだが先頭には追いつくことができず無駄足を使ってしまった。

肝心なつづら折りの登りに入る前に乳酸を溜めてしまった。

チームメイトに食らいついていくも千切れてしまい、そのまま下りに入った。

苦手の下りではなんとか食らいついていった。

セブンイレブンのコーナーで後ろの集団につかまり、次の登りに向けて一度集団の中で脚を休めた。

たった2周なのに脚を休めるなんて言ってたら強くなれないですよね。

2周目

その集団で古賀市林道に入っていき集団の先頭の方で登り切った。

その後に苦手な下りがあるため、登りで先頭の方にいる必要があると考えた。

下りでは前と少し離れてしまった。

ストレートの下りに入り後ろから来た数人の集団の後ろに入り脚を休める。

セブンイレブンのコーナーで前の集団と合流。そこからゴール前ラストのアップダウン区間に入りペースが上がった。

何人か集団から飛び出した為、ついて行きたかったが集団の中で挟まれてしまいついていくことができなかった。

その後、飛び出した数人に追いつこうと残り500メートル付近で自分も飛び出した。

ずっと前に見えているのに追いつかない。

一番辛いパターンだ。そのまま追いつかずにゴールした。

チャレンジレースの反省点

ジャパンカップチャレンジレース2

考えられる要因

スタート後の一気に上がるペースアップでついていくことができなかったこと。

筋持久力の不足:長い登りでパワーを出し続けることができなかった。一度上げた後にそこで耐える力がなかった。(5分程度の登り)

上手く行えたこと

  • 下りでついていくことができるようになってきた。
  • 先頭集団ではないが、大きな集団から飛び出して逃げることができた。(楽しかった)

今後の練習課題

ジャパンカップ2022チャレンジレース結果
  • オフシーズンに入っていくので長距離を多くして筋持久力をつける。
  • 何度もパワーを上げてもその後落ちない脚を作る。
  • そのために、ローラーでインターバルトレーニングをする。

サポート、応援してくださった方々ありがとうございました。

来年度も応援よろしくお願いします。

 

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