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【ロードバイクアイテム】XOSS心拍センサーは初心者おススメだ!

心拍計初心者おススメXOSS
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ロードバイク初心者が欲しいアイテムの一つ、心拍センサー。

初心者向けにヒルクライムやロングライドのコツを調べると、ケイデンス一定とともによく言われているのが心拍数を一定に保つこと。

またダイエット目的の場合、心拍数を目安にするのが脂肪代謝の効率アップに繋がるのはロードバイクだけでなくランニングでも言われます。

心拍センサーはそれほど高価なモノではありませんが、初めて購入となるといろいろ悩みますよね。

そこで今回は、ロードバイク還暦初心者が始めて心拍計を買って使ってみたのでインプレしてみようと思います。

心拍計購入で悩んでいるロードバイク初心者仲間の参考になればウレシイです。

ロードバイクに心拍計はいらない?いる?

心拍センサーXOSS

心拍計はあるといいという話もあれば、心拍計はいらないっていう話もあって、初心者は悩んでしまいます。

サイコンやパワーメーターに関しても同じ話がよく言われます。

結論からいうと、必要と思う人は使えばいいし不要と思う人は使わなければいい、それだけ。

ただ、自分にとって必要かどうか?を判断するのも経験や知識が無いとムズカシイ面もあるかと思います。

私も最初はそうでした。

そこで、心拍計いらないタイプと心拍計いるタイプを見てみましょう。

なぜ心拍計いると思ったのか?

ロードバイクでは私よりはるかに詳しく当然速い息子さんは最初から心拍センサー使ってトレーニングしています。

また、以前はサプリメント管理士だったので運動生理学やスポーツ栄養学の専門家や実際にやっているトップアスリートからもから心拍管理や心拍トレーニングは聞いていた。

だから、ガチで成績狙っているアスリートやトレーニングには必須なことは知っていました。

とはいうものの、自分みたいなファンランナーは要らないかなあと思っていたんですよね。

しんどさのレベルは感覚でやってみてサブ4もできたし。

ところが、アラ還暦になるとすぐに息上がるし心臓きつくなってしまう(T_T)

ムリは禁物ですが、それでもチャレンジはしたいんですよね。

そんな時、自分にとっての負荷レベルを知るのに一番いいのが心拍数。

「心拍計が欲しい!」

切実に思ったのは白石峠チャレンジで「ここでムリしたらマジでヤバいかも」と感じるくらい心臓がムチャクチャ苦しくなって断念した時。

なんか調子よくて手前でペース上げ過ぎたのが原因ですが、心拍計で数値で見てれば気が付いたかもと息子さんに言われました。

あとは単純に「今この時、ハアハアゼエゼエしている自分の心拍数が知りたい」という興味です(^^;

心拍計いらないタイプ

  • 心拍計なんかいらないと思っている。
  • 心拍数なんか気にならない、気にしない。
  • 感覚で心拍数や効率が判る。
  • 心拍数上がるような走り・運動はしない。
  • トレーニング効率・効果を求めていない。
  • ダイエット効果・脂肪代謝効率は気にしない。
  • 高強度トレーニングなどしない。
  • 心拍計なんかにお金は使いたくない。

ゆるぽたしかやらない、速さは求めないなど心拍が上がるようなことをしないならいらないですね。

また、トレーニング効率アップを求めていなければ不要でしょう。

トレーニング効率を求めていても自分にとって必要性を感じていなければ不要ですね。

かくいう私も、これまで使ったことはありませんでした。

心拍計いるタイプ

  • 心拍数知りたい。
  • 歳も歳だから無理はしたくないけどチャレンジはしたい。
  • 暑さに強い身体にしたい。暑熱順化効率を上げたい。
  • ダイエット効率をムリなく上げたい。
  • トレーニング効率をムリなく上げたい。
  • ロングライドでペースアップをしたい。
  • ヒルクライムでペースアップしたい。
  • そこそこの強度のトレーニングしている。
  • 昔に比べてすぐ息があがる、心臓がキツクなる。

ムリなく短期間でトレーニング効率を上げたいアスリートなら心拍数は気になるのではないでしょうか?

息子さんも、まだまだVO2MAXアップはしたいところだし、心拍トレーニングでスピードアップできる身体を作りたいところ。

あと、暑熱順化の効果を測るというのもありますね。

これには心拍計は欠かせません。

初心者おすすめ心拍計は腕?胸?

「心拍センサー買うぞ!」

となると悩むのが、いくつかのタイプがあることですね。

  1. リストバンド(手首)式
  2. アームバンド(腕)式
  3. チェストバンド(胸)式

私も今回、初めて心拍センサーを買うにあたって悩みました。

それぞれの特徴から初心者におススメの心拍センサーをタイプ別にみてみましょう。

アーム・リスト式(腕・手首)がおススメのタイプ

心拍計

このタイプは光学センサーで血管収縮を検出して心拍数を計測(計算)するタイプ。

手首や腕に付けるタイプなので付け外しがラク!

とくに女性アスリートは装着のやりやすさからアーム・リストバンド式がおススメです。

デメリットは、取付位置や締め付け強度で計測値が変わったり計測できなかったりする点。

センサー部を内側にした方が検出しやすいデータの飛びが少ないと言われていますが、二の腕に付けるとセンサー本体が身体に当たるんですよね……

手や腕を激しく動かす運動には向きません(マラソン・自転車程度は楽勝)。

また、反応速度が遅いとか正確性に欠けるという点も。

ただ、この辺はお値段次第というところもあるようです。

ガーミンウォッチを使っている知人が何人かいますが、100㎞超ライドやトライアスロンとかガンガンやってもキッチリ計測できているそうです。

でもお値段がねえ~(^^;

単なるアーム・リストバンド式心拍計なら最近はだいぶ安くなってきました。

それでいて計測性能も良いみたいです。

チェストタイプから1000円ちょいしか変わらないので、初めて心拍計使う初心者にもおススメですね。

チェスト式(胸)がおススメのタイプ

心拍センサーチェストタイプ

このタイプは心臓の身体的電気信号を検出するタイプ。

なので反応が速いことと正確な点がメリットです。

プロチームはみんなこのタイプですね。

また取付位置や締め付け程度もシビアではありません。

センサーがみぞおち辺りでバンドがスカスカでなければバッチリ計測してくれます。

また安い製品でも正確で安定しているので安心感があります。

ただジャージ着てから「あ!付けるの忘れた!」ってなると面倒です。

とくに女性アスリートは大変ですね。

あと、胸バンドの装着感・圧迫感が気になるという人もいるようです。

個人的には長さ調整をきちんとすれば圧迫感もないし全然気になりませんでした。

なによりも、反応速くて正確で取付シビアじゃないのに値段が安いのが最大のメリットです。

XOSS心拍センサーインプレ

XOSS心拍センサーインプレ

それでは実際にXOSSのチェストマウントタイプ心拍計を使ってみたインプレです。

XOSS X2チェストバンド式の概要

心拍センサーXOSS

電池は定番のCR2032。

今回購入したXOSSにはMaxell製のボタン電池が入っていて、すぐに使える状態でした。

センサー本体をベルトのホックに取り付けるとベルトと肌の接触部分に導通して計測が始まるというシステム。

使用後は速やかにベルトからセンサーを外すのが電池を長持ちさせるコツです。

心拍センサーXOSS胸バンド式

バンドの留め具は金属製でしっかりしています。

Wahooの胸バンド式はセンサー部分のホックがそのままベルトの留め具になっていますが、XOSSは写真のように引っ掛けるタイプです。

実際に使ってみると、止めるのも外すのもカンタンに出来るし留め具部分は胸の横側に来るのでやりにくさは感じませんでした。

男性ならインナー+ジャージを着てしまってからでも、インナーをたくし上げて装着可能です。

留め具の金属部分も全く気になりません。

これはランニング時もライド時も同様でした。

チェストマウントの理由

XOSS心拍センサー
  • 値段が安い。
  • 性能が安定している。
  • 神経質にならなくていい。

リスト・アームバンド式でもガーミンとか買えれば良いんですが倍以上の値段です。

初心者的には初めて買う心拍計だしコスパ良くいきたいところ。

安価なリスト・アームバンド式で走行中に「あれ?データ来てないじゃん?」とか後から見たら肝心な所が飛んでるとか、気にするのがイヤなんですよね。

その点、チェストバンド式ならXOSSやiGP、CooSpoならお手頃価格で十分安定していて正確です。

男ならジャージ着てからでもインナーたくし上げて装着できるますしね。

サイコンとのペアリングは?

XOSS心拍計ペアリング

私のLEZYNEとサクッとペアリングできました。

XOSSの心拍計はBluetoothとANT+の両方が使えます。

どちらでもサクッと検出してサクッとペアリングできました。

また、スマホアプリのStravaやRunkeeperともすぐにペアリングして心拍図ることができました。

チェストバンド式の違和感は?

全く感じません。

チェストバンドのメリットは電極部分が肌に接触していれば多少位置がずれても、ちょっと緩くても大丈夫なところ。

バンドの長さを調整すれば全く違和感とか圧迫感は感じませんでした。

物見山の登りでかなり息が切れて心拍バクバクでしたが、圧迫感や呼吸のしにくさなどは皆無です。

実走で使ったインプレ

XOSS心拍センサーインプレ

アラ還暦ともなると、計算上の最大心拍数は160bpm。

140bpm超はレッドゾーンらしい!?

物見山周回はほぼレッドゾーンになりました(^^;

ですが、裏の登りは確かにキツイけど死ぬほどキツイわけではなく、もう少し頑張れるかなという感じ。

また、前半で心拍上げ過ぎると後半ダレルことも心拍数見てると数値的に判るので次の周回で、どのくらいまで頑張るかが決められる。

体感的な心拍の上がり下がりとのタイムラグは感じない。

絶対的な数値は更に正確な心拍計と併用してみないと判らないが、体感的には大きなずれは無さそう。

実走時にリアルタイムで心拍数が判るのはムッチャありがたい。

ムリせず無理が出来る(^^;

白石峠リベンジに行きたくなります!

心拍計胸バンド式・ランニングもOK

XOSS心拍計ランニング

XOSSの胸バンド式心拍計、ランニングでも使ってみました。

5㎞ほどをキロ6分程度のゆっくりペースでしたが、個人的には全く気になりませんでした。

自分はランニング時に時計などを付けるのが好きではないので、逆に胸バンド式の方が好みなのかもしれません。

ロードバイクで使う時以上にランニングでは気になる可能性があるので、この辺は個人差が大きそうです。

【まとめ】初心者おススメ心拍センサーXOSS

還暦初心者が始めて買った心拍計。

XOSSのチェストバンド式心拍計は初心者にもおススメです。

中・上級者ならガーミンやWahoo、Polarなどになると思いますが値段が倍以上違いますからね。

初心者はやはりコスパ重視でいきたいところ。

その点では、XOSS X2は使い勝手が良くレスポンス・データ時にも違和感ないしコスパ面でもバッチリです。

初心者おススメ心拍センサー動画でみる

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