「冷感グッズ」は夏のサイクリングの必需品ですね。
以前、PC作業用に100均の冷感グッズ・ネックタオルは使ったことあるのですが全然効果なかったので、それ以降は使ったことはありませんでした。
昨年暮れの膝のケガで今年はランニングでもライドでも暑熱順化が全くできていません。
さすがに60歳ともなると暑いだけで心拍が上がり疲労度がアップするのに、リハビリゆるぽたとはいえ30℃超える荒サイはハードすぎます。
そんな中で、知り合いから「ワークマンで売ってるやつ効果あるよ!」と。
というわけでワークマンで売っている冷感グッズ「クールコア」のネックタオルを35℃オーバーの荒サイで試してみました。
ワークマン冷感グッズクールコア
今回試したのはワークマンで売っていたクールコアのクールネックタオル。
ワークマンで販売しているクールコアのネックタオルには数種類ありました。
- 記事が厚いものと薄いもの。
- 長さが90㎝と110㎝。
今回は記事が薄くて短い方を選んでみました。
価格はワークマンで税込¥980。
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冷感グッズ効果は?荒サイ35℃オーバー!
購入してすぐに荒サイで試してみました。
午前10時でサイコン温度計は30℃を超えてきましたが、薄曇りで湿度が低めの風が少しあるせいか冷感グッズなしでもOKなレベル。
12時近くになり快晴に、日差しも強くなりサイコン温度計は35℃に到達。
こうなると勝手に心拍も上がりしんどくなります。
クールコア・ネックタオル使い方
冷感グッズにはいろいろなタイプがありますが、保冷式はロングライドには不向き。
今回購入したクールコアは水で濡らして絞ってから使うタイプ。
ボトルの水が使えるので完全に乾いてしまっても復活させられるのがメリット。
冷感グッズ・クールコア効果あり!
むき出しの腕がチリチリと、日焼けで赤くなるほどの荒サイ。
今回ワークマンで買った冷感グッズ「クールコア」のネックタオル効果はバッチリ!
普通のタオルでも濡らした時は涼しいけど、すぐに温くなっちゃいますよね。
クールコアは明らかに清涼感が高く、また持続してくれます。
荒サイ40℃・2時間オーバーでもOK
その後、
- 物見山周回~35℃・2時間Ride
- 忍城ゆるぽた~40℃・3時間半Ride
で使ってみましたが、冷感グッズ・クールコアがない状態よりも明らかに楽チン!
60歳ロードバイクには冷感グッズ必須
歳取ると暑いだけで心拍が上がり、それほどペース上げなくても消耗が激しくなっちゃいます。
上記2回のライドでも心拍計ではほぼレッドゾーン。
でも、冷感グッズない時に比べると体感的にムチャクチャ楽なんですよね。
これはもう夏ライドには手放せないと実感です。
【まとめ】ロードバイクでワークマン冷感グッズ
今回はワークマンで売っている冷感グッズ・クールコアのクールネックタオルで荒サイゆるぽた行ってみました。
体感的な違いは明らかで、これはもう必需品になりそうです。
こうなると、冷感インナーも試してみたくなりますね。
60歳ロードバイク乗りには欠かせないアイテムといえそうです。