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【ロードバイクレース】赤城ヒルクライム・実業団E3参戦レポート

2022赤城山ヒルクライム
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2022年9月25日(日)JBCF まえばし赤城山ヒルクライムE3に参戦。

初ヒルクライムレースなのでレースの雰囲気やE3がどのくらいのペースで走るのか学ぶこと。

とりあえず集団について行きE3の先頭集団でゴールするのが目標だった。

結果は19位(1時間15分12秒)。

先頭からは15分も遅れてのゴール。

結果を踏まえてのレースレポートをお送りします。

by かるがも息子

赤城ヒルクライム器材と使用飲料・食事紹介

赤城ヒルクライム参戦記

使用器材

  • TREK EMONDA SL5
  • コンポ:フル105ディスク
  • ホイール:WINSPACE LUN HYPER(装着後初レース)
  • タイヤ:Continental GP5000 クリンチャー
  • 空気圧:前後両方5.0bar

使用飲料と食事など

  • ドリンク:パワープロダクション エキストラハイポトニックドリンク CCD
  • 前日の夕食:ばりきやのとんこつラーメン、チャーシュー飯
  • 当日の朝食:スーパーのペペロンチーノ、山菜おこわおにぎり、赤飯おにぎり
  • 睡眠時間:22時就寝3時半起床(5時間半)

当日の天候

  • 晴れ 気温:20度前後
  • 前日は雨だったが路面は乾いている。

赤城ヒルクライム初参戦の目標

赤城ヒルクライム感想

当日の体調は良く睡眠時間は短かったが眠気もあまりない状態だった。

E1からE3まで混走のため、レース強度は上がると予想される。

ヒルクライムレースなので周りに流されず自分のペースを掴むことが大事だと考えた。

レース雑感

レーススタート

最初はパレードラン。

パレードランが終わり、レーススタートし始めはロードレースかと思うほどペースが速く集団の前に行くために足を使ってしまった。

この時点で心拍もだいぶ上がりきつかった。

スタートから5kmあたりで先頭集団から落ちてしまった。

自分が得意だと思っていた登りで落ちてしまったのが悔しかった。

ここからはまだ先が長いので無理しても意味ないと思い、自分なりのペースで登った。

LINKVISIONの監督さんの後ろツキイチさせていただき良いペースで登ることができた。

ラスト1キロで足が残っていたので踏めるところまで踏んでゴールした。

器材インプレ:WINSPACE HYPER50mm

赤城HC器材紹介

WINSPACE HYPER50mmの実装初レースだった。

実装して走ってみた感想を書こうと思う。

以前履いていた純正ホイールから400gほど軽量化された。

緩い勾配の登りや平坦の伸びは明らかに変わった。

純正ホイールより滑らかに進む感じがする。

しかし、後半の勾配がキツくなってくると純正ホイールよりは良いがGIANTに乗っている時に履いてたフルクラムのレーシンゼロと比べるとディープホイールだからなのか後輪の重たさを感じた。

赤城HC反省点

E3の先頭集団でゴールするのが目標だったがほど遠い結果となってしまった。

考えられる要因

  • 原因1つ目:パワー不足・短時間高強度ではなく長時間高強度が足りなかった。筋持久力が原因だと思う。
  • 原因2つ目:ペース配分・20km・1時間をどれだけのペースで登ることができるか把握することができていなかった。

今後の練習課題

次回のレースはジャパンカップのチャレンジレース。このレースも3年ぶりなので先頭集団についていくことが目標。

そのためには、高強度短時間のインターバル練習が必要だと予想される。

  • 固定ローラーで1分追い込み30秒レストの5セットを練習メニューに入れる。
  • 自走では物見山周回など登りと下りのどちらもある周回コースで練習をする。
  • ハイスピードでテクニカルな下りもあるので週1で峠を目指してロングライドをし下りに慣れる。

サポート、応援してくださった方々ありがとうございました。

次回も応援よろしくお願いします。

 

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