2022年6月17日(土)JBCF 東日本ロードクラシック修善寺大会E3に参戦してきました。
約2年ぶりの実業団レース。
コースも初めての修善寺で、愛車Trek Emonda SL5でも初めての実業団レースとなります。
結果は 3/7周回 DNFでした。
反省点も踏まえてレースレポートまとめです。
レース内容
レース前日から当日、レース全体を通して。
レース当日
前日はしっかりと夜ご飯を食べ、9時には就寝。
とりあえず久しぶりすぎて緊張しまくり。
3本ローラーでアップをするが、初めてのコースなので試走もしないと。
だがE3は1番最初で時間がギリギリ。
結局、試走は1周しかできなくコースをなんとなく把握する程度で終わった。
前から動画で予習はしていたのだが、それとは逆のコースだということを前日に知った。
予習していたつもりが予習不足になってしまった。
レーススタート
前から2列目でスタートした。
スタート直後、ペースが一気に上がり判断が遅れ中間あたりまで落ちた。
最初の登りは中間で着いていけたのだがその後の下りでびびってしまい後方に下がってしまった。
下りで自分を抜かしていった方々に登りで追いつき2周目まではグルペットで走った。
また2周目の下りでどんどん離されていく。
2周目の登りで膝が痛くなったがただの筋力不足だと感じた。
3周目に入り単独に。
前にも後ろにもいなくひたすら孤独との戦いだった。
そこで心が折れてしまい登りのペースが一気に落ちた。
最終コーナーからの立ち上がりで赤旗が見えた。
3周目で足切り。
自分が弱すぎて落ち込むことすらなかった。
反省点
今回はどこが悪いとかではなく、ただの練習不足だ。
練習不足を細かく言うなら
- パワー不足。得意な登りでも前について行くことができなかった。
- 下りのコーナー。コーナーの手前でびびってブレーキをかけてしまいどんどん抜かれていった。
- 朝早いということへの耐性。レーススタートと同じ時間に練習することが少なかった。
- スタート直後のアタックについていけなかった原因は朝早くて体が起きてなかったことだと思う。父には練習と同じ走りをしてたら着いていけてるはずだと言われた。
- 緊張しすぎたこと。緊張は不安からくるものだと知り、これも練習不足に繋がるものだと思った。
- このレースのための練習は完璧で勝てるという自信があれば緊張することも少なくなる。
今後の練習
- 8月の筑波8耐、9月のJBCF赤城山ヒルクライムに向けて練習をして行く。
- 峠に行ってパワーアップ練習&下りのコーナー克服。
- 同じ峠を何回も登り下りの感覚を少しずつ掴んでいく。
サポート、応援してくださった方々ありがとうございました。
次回も応援よろしくお願いします。