- JBCF CYCLE ROAD SERIES 2025
- JBCF第59回東日本ロードクラシック
- 2025Jエリートツアー第11戦クラスE2
- 開催日:2025年4月26日
- 開催地:群馬サイクルスポーツセンター
- レース距離:6㎞×14周(84㎞)
2025東日本ロード参戦記

- 目標:6位以内
- 結果:11位
使用機材
- 車種:Tarmac SL7・車体重量:8kg
- タイヤ:コンチネンタル GP5000 チューブレス エア圧3.5bar
- 補給:ジェル×4・ボトル700ml(CCD)・ボトル300ml(経口補水液+クエン酸)
レース当日

朝はなんと気温6度と激寒。
先週同じ群サイを走ってるので試走ではなくローラーで30分アップをして体を温めた。
先週の関チャレでハムストリングをつって腰を痛めてしまったのをまだ引きずっていて痛い。
前日、整体に行ったがまだ完治はしてなかった。
今回は14周の84キロ。先週15周の90キロ走っていたので少し気持ちが楽だった。
レーススタート

1.2周目は数名アタックをして逃げができるが、すぐに捕まる状況が続いた。
自分は1周目から腰が痛い。
思ったより腰が痛いからなるべくでも脚を使わないようにチームメイトに教えてもらった省エネ走りをした。
その後も数名の逃げができるが、すぐに捕まっての繰り返し。

1度1人飛び出したので乗ってみたが誰も着いてこないので無駄足を使うだけだと思い集団に戻った。
8周目辺りから腰が痛いせいか両足のハムストリングをつってしまった。
そこからは下りでマッサージしながらなんとか最終周まで耐えた。
最終周の心臓破りで2名飛び出したが反応する余裕はなかった。
そのまま3位争いの集団スプリントになった。
残り1キロ辺りで集団内に埋もれてしまい、なんとか前に出るために隙間を抜けて上がった。

前がひらけた!と思ったがそれは不利な左側。
もう踏むしかないと思い踏んだ瞬間に両足をつってしまい右側から数名に抜かされてゴール。
悔しい。勝ちが狙えるレースだったのでとても悔しい。
レース振り返り

良かった点
先週同様、苦手な下りのコーナーでは前に離されず着いていくことができたこと。
少し周りが遅く感じた。
そしてバックストレートなどの下りであまり脚を使わずに前に上がって上りで脚を使わずにクリアすることができた。
これも先週学んで活かせたことだ。
最後、集団内に埋もれたが前に上がることができたこと。
反省点
ジェルをとることに意識し過ぎて水分の補給をしっかりできていなかったこと。
大事な最終スプリントの時に集団内に埋もれてしまったこと。
心臓破りの時点でもっと右側にいるべきだった。
悔しい。

Photo by @momoko_kagurazaka @rikaito0802 @ki.yamada