第2回JBCFおんたけヒルクライム
Jエリートツアー第16戦E2参戦報告です。
第2回JBCFおんたけヒルクライム
- Jエリートツアー第16戦E2
- 開催日:2024年5月19日(日)
- 開催地:⻑野県木曽郡王滝村 御嶽湖南岸 松原スポーツ公園近傍スタート 田野原フィニッシュ
- 距離:24㎞(パレード約5㎞含む)
- 獲得標高:1,290m
- 最大勾配7.9% (公式にあるけど平均じゃないかと?最大12~13%くらいはある)
おんたけヒルクライムE2結果
- Rating:E
- StartTime:10時21分
- 出走:42名
- 完走:42名
- 順位:12位
- Time:1:00:39 Top+06:46
- 平均:18.79km/h
レース前日
前々日から喉の調子がいまいちだった。
前日の朝、喉の痛みは酷くなってしまった。軽く筋肉に刺激を入れるために少しだけ乗ったが、心拍を上げると気管支が痛くなってしまった為、すぐ帰宅した。
夕飯を食べてすぐに寝た。
しかし、喉の痛みと鼻水でよく眠ることができなかった。
レース当日
朝、様子を見ながら会場に向かった。
会場に到着。おんたけは肌寒かった。(12℃)
曇りでいつ雨降ってもおかしくない天気だった。
登り終わるまでは降らないでくれと願ってローラーでアップをしたが、やはり心拍をあげると気管支が辛くなってくる。
アップは控えてイナーメオイルを塗ったりと準備をした。
レーススタート
5キロのパレードランをし、リアルスタート地点に向かった。
リアルスタート直後はアドレナリンが出ているおかげで喉はあまりきつくなかった。
しかし、登っていくにつれ肺が辛くなってきた。
リアルスタートから8キロ地点辺りで肺が爆発しそうになり先頭から離れてしまった。
そこからは落ちてきた方々に着いて行ったり抜かしたり自分のペースで淡々と登っていった。
残り7キロ地点からが勾配も上がり、物凄く長く感じた。
肺が爆発しそうになりながらも耐えてゴールした。
原因
レース前の体調管理はしっかりとしていたつもりだったが、甘かった。
長い時間のパワー維持ができなかった。
今後の課題
FTPなど長時間パワーを維持する為のトレーニングをしていこうと思う。
レース前に風邪をひくのは初めてだったので良い経験と捉え、しっかり分析して次に繋げたいと思う。
食事
- 前日:野菜炒め、白米、サラダ、味噌汁
- 当日の朝:塩おにぎり、赤飯おにぎり、サンドイッチ
- レース前:羊羹
- レース中の補給:ユニカル シトリックV3000
機材
- タイヤ:ビットリアコルサ28c 前後4.8bar
- チューブ:マキシス ウルトラライトチューブ
サポート、応援、撮影ありがとうございました。
📷@butadon_bike