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苦手意識があったコースから得意なコースになった群馬CSCでのレース。
表彰台に立ってE1昇格を目標にしていた。
第58回JBCF東日本ロードクラシック
- 開催日：2024年4月20日（土）・21日（日）
- クラス：JエリートE2
- Day1：DNF（6㎞×11周＝66㎞ E2/E3 混走 出走117 名完走48名）
- Day2：35位（6㎞×12週＝72㎞ E2 出走75名 完走42名）
レース前日
脚に刺激いれる程度に30sec 5set ×2 インターバルを行った。
いつも通りストレッチを行った。
夜飯を食べて9時に就寝。
4月20日レースDay1
4時半に起床し出発した。
会場に到着。
試走までの時間が短かったのでパパっと準備して試走に向かった。
2周回、下りは路面状況を確認し上りで筋肉に刺激をいれる程度に踏んだ。
レーススタートまで時間があったので体が冷えないようローラーをしていた。
レーススタート
最前列で並んだものの1周目で集団内に埋もれてしまった。
1周目だからまだ大丈夫という甘い考えでいてしまった。
2周目もそのまま前にあがれることができず3周目にこのままではまずいと思い、集団のスピードが落ち着いたところで前に出ようとした。
しかし、前に出るために右から抜いていこうとした瞬間、目の前で集団落車が起きた。
フルブレーキをして巻き込まれずにすんだが、先頭は見えるか見えないか辺りまで前にいってしまっていた。
全力でもがいて心臓破り手前で先頭集団にもどることができた。
回復できないまま4周目に突入。
心臓破りで落ちてしまった。
数人で回しながら走ったが7周目終わりで足切りになってしまった。
落ち込むこともあったが、Day2があるのでなにがいけなかったのか、明日はどうするべきか考えることに切り替えた。
毎回お世話になっている清野旅館に今回も宿泊。
温泉に入り、夜飯を食べ9時過ぎには就寝した。
4月21日レースDay2
昨日とは違い、試走からスタートまでがすぐだったので試走前にローラーでアップ。
検車を終わらせてすぐに試走に向かった。
2周回刺激をいれる程度に踏んだ。
2日目だが、脚の調子は悪くなかった。
レーススタート
1周目から前々で展開することができた。
2周目からアタックがかかったり数人の逃げができたりしたが、集団ですぐつかまえることができた。
集団の先頭で長い時間走ったりして無駄足を使ってしまった。
毎周回下りのコーナーでビビって前の人から1.5台くらい間をあけてしまった。
後ろの人に迷惑をかけてしまった。
その為、立ち上がりで前と離れてしまい埋めるために毎回踏んでいた。
これも無駄足すぎた。
残り3周目から徐々に集団のペースが上がった。
残り2周目の心臓破りで脚をつってしまったが、気合いで耐えた。
逃げはちょこちょこあったが集団がバラけることもなく最終周に突入した。
下りのコーナーで集団の最後尾に落ちてしまった。
集団の前に出ようと踏んだが、ここで完全に脚をつってしまい落ちてしまった。
そのままゴール。
悔しすぎる。そして弱すぎた。
悔しい。
原因
Day1
1.2周目に集団後方で走りすぎた。
気持ちが弱かった。
落車で足止めされて再度集団に追いついても、その後回復できる脚がなかった。
Day2
下りのコーナーが下手すぎる。(減速しすぎて立ち上がりで踏んでしまう)
ラストペースアップした時に踏める脚がなかった。
今後の課題
きつくなってから踏める脚をつくる。
コーナーで前の人から離れないようにする。
サポート、応援、撮影ありがとうございました。
食事
- 1日目の前日の夜：野菜炒め、白米2杯、水菜
- 当日の朝食：サンドイッチ、おにぎり2個
- 2日目の前日の夜：味噌カツ定食
- 当日の朝食：スーパーのうどん、おにぎり1個
- レース前両日：magon ジェル
- レース中の補給：パワプロのエキストラハイポトニックドリンク 500ml・magonジェル2個
機材
- タイヤ：ミシュランパワーカップ28c 前後4.8bar
- チューブ：ビットリア スタンダードインナーチューブ
撮影：@momoko_kagurazaka
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