ながらくノーマルサドルで乗っていたEmonda君。
そんなEmonda君もついに3Dカーボンサドルになった。
自費購入のRYET 3D カーボンサドルの取り付けとかるく実走したインプレです。
Ryetサドル気になる方は参考に。
Contents
Ryet 3Dカーボンサドル買ってみた

しゅうほうお下がりEmonda君。
ず~っとノーマルサドルで乗ってきた。
ノーマルサドルはクッション分厚いし近距離をのんびり走る分には乗り心地悪くは悪くはない。

だがSprint君の完成車についてたselleITALIA(Boost)がムッチャ良かったんだよね。
Longでも登りでもペダリングしやすいというか「力」が逃げない感じというか。
ブランド物のサドルはSprint君が初めてだったからサドルで違うんだね~と感じたのが新鮮だった。

Emonda君のノーマルサドルは分厚くて長いから近距離のんびりだったら問題ない。
なんならパッド無しズボンでも全然大丈夫。
実際、脚ケガした時のリハビリRideではジャージとフラぺで30㎞とか普通に走ってた。
ただ頑張って走ろうとするとSprint君のサドルみたいな感覚にならない気がしてた。
別にマタズレするわけでもないしお尻が痛くなるわけでもない。
でもサドルで「力」が入らないというかフィット感が無いというか。
と、しゅうほうに言ったら「当たり前」と。
ちなみに「あたりまえだのくらっか~」とはいわなかった。
そこでいよいよ3Dカーボンサドルデビュー
Emondaノーマルサドルと比較

ノーマルサドルとRyetカーボンサドル比較してみよう。
重量
最大の違いはその重量!
- ノーマルサドル:297g
- Ryet3DCarbonSaddle:160g
130gも違う。
しゅうほうはダンシングが全然違うというが、63歳オヤジが走っててその差を感じるかは未知数。
厚み

見た目でハッキリわかる違いがその厚みというかレールから座面までの高さ。
おおよそ中央部分の厚みでは14㎜ほど違う。
これはシート高大幅変更が必要になりそう。
ちなみに座面を押した感じでは、Ryet3Dカーボンサドルの方が3D部分がクニャっとつぶれる感じ。
クッション性はやっぱノーマルの方があるね。
カーボンサドル取付の注意点

シートクランプ変更
Ryet3Dカーボンサドルはシートレールもカーボン。
シートポスト側のクランプをノーマルの7RNDからカーボン用というか楕円用7*10に変更が必要。
これがけっこうお高いのよね。
ファイバーグリップ
クランプ側には一応ファイバーグリップを塗布。
ハンドルと違って必須ではないですし規定トルクでキチンと締結すればいいと思うのですが、締め過ぎ予防って感じですね。
Ryet 3Dカーボンサドルちょい乗りインプレ

ノーマルサドルからRyet3Dカーボンサドルに無事交換。
さっそくちょい乗りしてみます。
外観の変化
見た目のぼったり感がスッキリ。
かなり見栄えが良くなりました。
サドルの厚みに合わせてシートポスト上げたので実質的にはサドル高は上がっていないのです。
でもサドルが薄くなったのでちょい高くなったように見えます。
座り心地
サドル座面が薄く3Dプリントも目が粗いのでクッション性はあまりない感じ。
たわみ感もない。
やはりノーマルに比べるとちょっと硬く感じます。
【まとめ】Ryet3Dカーボンサドルでバッチリ決まった
サドルの長さと高さが全然違うのでサドル高は15㎜あげて前後は真ん中に。
サドル位置は5㎞くらい乗った感じでは判らないのでこれからLongRideや登りでお試しですね。
乞うご期待です。
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