【iGP SPORTサイコン】話題のコスパサイコンは老眼でもおススメ!

iGPSPORTサイコン

iGP SPORT BSC300T使ってみました。

iGPのサイコンは価格対機能性能でコスパ良しと話題のサイコンですね。

カラー液晶、タッチパネル、ナビ、ワークアウトもあって2万円切りは確かに魅力的。

そんなiGPのサイコンがアリエクさんからとどきました。

私もそろそろスマホナビから卒業したいなと考えていたのでさっそく使ってみました。

ちなみに2025年11月11日~11月20日16:59までセールやっているので買うなら今がおススメです。

またさらにお得になるクーポンコードを記事最後に掲載するのでそちらどうぞ。

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現在のサイコンLezyneSuperGPS

レザインサイコン

今使っているサイコンはLezyneSuperGPS。

Stravaでみるともう5年以上10000㎞以上使っています。

今までノートラブルで自分の使い方だと機能的にも十分。

なんですが今どきのサイコンと比較すると画面の見やすさがイマイチ。

またさすがにバッテリーの減りが早くなっています。

一番の課題はナビ。

現在スマホホルダー付けてナビしているのですが、ここがスッキリできると良いなあと。

ただ、老眼だとサイコンのナビは画面小さくて見えないんじゃないか?といいう懸念があったんですね。

コスパサイコンで評判iGP SPORT

iGPsportサイコン

今回届いたのはコスパサイコンで有名なiGP SPORT BSC300T。

iGPのサイコンではミドルエンドってところでしょうか。

同梱物は至ってシンプル。

コスパ重視のためか充電用USB-Cのケーブルは付属していません。

いまどきはみんな持ってるから余計なケーブル増えなくていい感じ。

ちなみにサイコンマウントはガーミンタイプ。

Brytonのマウントは似ているし無理やりつければついちゃうんだけど本来は違うので要注意。

iGPサイコン設定は超カンタン

igpサイコン設定

iGPアプリインストール

まずやることはスマホにiGPアプリのインストール。

サイコンでもできますがスマホアプリ使った方が圧倒的にカンタンだし楽チンです。

スマホとサイコンの連携も動画撮り忘れるほど超カンタンでした。

連携アプリ

igpサイコン連携アプリ

iGPサイコンアプリでデータ連携できるサードパーティーアプリは3つ。

  • TraininguPeaks
  • Komoot
  • Strava

パワメータ使っているならTrainingpeaksと連携できるのはいいですね。

ナビルートはiGPアプリとKomootで作れます。

それぞれのアプリと連携するのも超カンタンで画像の各アプリをタップしていくだけでした。

センサー接続設定

igpサイコンセンサー設定

今回接続したセンサーは3つ。

それぞれのセンサーを作動させるとiGPサイコン上に自動で表示されるので保存するだけでOK。

イマドキのサイコンはこの辺も超カンタンなんですね。

GPSサイコンにスピードセンサーは不要なんですが、たまに拾わなくなることがあるようなのでスピードセンサーも接続しています。

スピードセンサーは接続後にホイール径とタイヤサイズを選択します。

サイコン計測・表示設定

igpサイコン記録画面表示設定

サイコン上に表示する項目はスマホから設定するのが楽チンです。

ライドモード1つに対して8ページ、各ページ8項目表示できます。

ただラスト2ページはパワーメーターが付いていないと設定が反映されるないようです。

計測できる項目がいっぱいで何を表示するか悩みますね。

私のように、ゆるポタメインでたまにトレーニングやヒルクライムでガンバルレベルなら必要かつ十分な記録・表示項目がそろっています。

とはいうものの1ページに目一杯表示させると老眼には厳しいんですよね。

そこで私は1ページ当たりはシンプルかつ必要最低限にしています。

画面のスワイプかサイドボタンで他のページがサクッと出せますからね。

ナビルート作成はKomootからやってみた

iGpサイコンナビ設定

iGPサイコンアプリはKomootと連携できるので早速ナビルート作ってサイコン本体に転送してみました。

今までロングライドのナビはスマホのGoogleMapでやっていたのでKomootからの転送はちょっと戸惑いました。

Komootでルートさえ作れればあとは超カンタンでした。

iGPアプリへKomootで作成したルートを取り込むときは、iGPアプリのマイページから行うのが注意ポイント。

マイページ→マイルート→「+」→サードパーティーアプリ→Komootで作成したルートが取り込めます。

その後、iGPアプリ上でルートを開き「デバイスに送信」でサイコン本体にルートが転送される流れです。

iGPサイコン実走インプレ

iGPサイコン実走インプレ

予想外にサイコン表示が見やすい!

今までのサイコンが古すぎたのもありますが表示項目多めでも良く見えます。

iGPサイコンのナビ画面でのMAP表示も予想以上にはっきりと視認できました。

老眼オヤジにはムッチャうれしい限りです。

出先でスマホからのKomootルート転送もサクッとできたし、これは便利そうです。

【まとめ】iGP SPORT BSC300Tはコスパよし

知らない場所へのロングライドではナビをしていなくてもスマホで地図表示していました。

iGPSPORT BSC300Tのマップ表示は老眼でもハッキリ見えるのでスマホホルダーを外せそうです。

ただ今回は7mの強風になってしまいロングライドや街中を通過するナビを試せませんでした。

次回はナビを重点的に実走テストしてみようと思います。

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